やっぱり時は経ていくものだし、一年というのはひとつの区切りにはなります。
4月13日命日で15日に法要をしました。
たくさん母を想いましたが楽しい気持ちと懐かしい気持ちで思い出せました。
よかった。
親族だけの法要でしたがゆっくり話もできてそれもよかった。
母も喜んでいるでしょう。
我が家は父が長男でないのでお墓がありません。
父が実家が檀家である青龍寺にかなり前に墓所を買って整地だけしてありました。
母が我が家のお墓に入る1号さんになったわけですけどね、震災後石屋さんも大忙しだったのです。
それで遺骨はお寺さんに預かって頂いて1周忌に納骨となりました。
1周忌に間に合うように出来上がったお墓。
ぴかぴかのお墓です。
丸い石がゴロンと。
母が横になっているみたいだねって皆で笑いました。
可愛いです。
本当は私は仏壇に手をあわせてもお墓の前でも、そこに母がいるような気にはならないのだけれど、やっぱりお墓はシンボリックなものとしてあるべきなのでしょうね。

気仙沼の中心の丘にある墓地からは気仙沼港が見えます。
上から見える景色は本当に平和そのもの。
この見えている景色の全てが津波に襲われたなんて、、、何ということでしょうね。
葬儀の時は青龍寺もまだ避難なさっている方が残っていられたし、駐車場も瓦礫の山だったのです。
そういうことがいっしょくたに思い出されてしまうのね。

精進払いは気仙沼では老舗中の老舗割烹、世界さんです。
あの趣きのある料亭も流されてしまいました。
(HPを検索したらトップページが残っていました。)
仮設の店舗です。
あの店もこの建物もと、歴史を感じさせる街並みが恋しいです。

でもさすがの世界さん。
プレハブとは思えない内装です。
23名ちゃんと入れましたよ。
いい会でした。




















