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まっくすの目のこと

まっくす眼科へゆく-2

まっくすの白内障、ごく初期だとは言え完全な白内障ですという診断だったわけです。
主治医も白内障かどうかきちんと調べたほうがいいのではないかな、という段階で専門医に行ったのは、もし白内障だったら初期段階での投薬治療開始で進行を遅らせたいという気持ちが一番でした。
早く行けばよかったと後から後悔したくないですものね。

ところが、投薬も何もなく拍子抜けという感じでした。
抗白内障薬について、この先生は効果は望めず気休め程度とおっしゃいます。
でも、処方されれば私の気休めになったのに(笑)

初期の症状のまま生涯を終える子もいれば、ゆっくり進行する子、急速に進行する子、薬に効果がなくても薬を使えば薬の効果の為と納得してしまいそうです。
獣医さんによって考え方や方針等さまざまなのは当然でしょうが。
薬を処方される獣医さんのほうが多いようですが、アトピーとか白内障とかの場合、一般的な病気だけどそれだけ決定薬がないということなんでしょうね。
そういう意味からすると、通院の時間、薬の費用など無益な出費をさせないという点では良心的な先生ですね。

今日になってあれもこれもお聞きすればよかったと思うわけですが、私には大問題ですが白内障は老化現象のごく一般的な病気です。
先生の考え方もきっぱりしていて、疑問を挟み込む余地もなかったです。。。。

お薬の件だけは、今度主治医にもお話を伺ってみようと思っています。
ただ、獣医さんの紹介や、セカンドオピニオンを求めて行かれる方も多いような専門医なので指示通りに過ごすのがいいのかもしれないですね。

お薬がないと不安になる・・・・いけないわ私、現代病?(笑)
でも、効果がないと言われた以上使えないわね。
サプリでも探そうかしら・・・・あらら、これも現代病?(爆)

☆たくさんのコメントありがとうございました!
優しいお言葉、身にしみます。
明日、お返事させてくださいね。
老化現象の一つとして、特殊な病気と言うことではなくどの子にも起こりえることですね。
多少の参考になれば。。。
ただ、外傷性や若年性、糖尿病などの疾病から来るもの、、、白内障も色々ですのであくまでまっくすのケースの話になりますが。
まっくすは老齢性の白内障でしたが、先生は若年性も含めてJRTは白内障がここのところ多いとおっしゃっていました。
ここのところ多いということは、ここのところ増えてきた犬種だからですよね。
気をつけようもないことですが、気をつけましょうね。
Commented by ばく at 2008-02-28 07:43 x
ひと事ではありません。ピップも,自分も。
2週間前に,注射と健康診断に行きましたが,目なんてぜんぜんみてくれなかったです......。

まっくす、きっと,大丈夫だよ。いざとなれば,手術も出来るし。きっとほとんど進行しないタイプと明るい方に考えようと思う私です。
ね、まままさん♪
Commented by ハビママ。 at 2008-02-28 10:32 x
薬を飲ませる必要がない、というのを
ポジティブに考えましょう^O^
薬が体のほかの機能に悪影響がなくて安心♪ということで。

薬さえ飲ませないことが
カイヌシ的に何もしてあげられない、という気持ちがあるのは事実だと思うのですが、
こんなに初期に気づいてあげられること、
それは常に愛情もって接しているからこそ、です。
ほったらかしにしていたら、
もっと悪くなって他人に指摘されてあわてて獣医さんに駆け込んで・・・なんてことになっているでしょ??

気をつけようがないけど気をつけたい。
いつも「今まで」と違うとか「普通」と違う、とか
ちいさな違いを見つけてあげられるのはカイヌシだけだし
「白内障」があることをどこかで意識してあげられたら
きっと十分ケアしてあげられると思います。
まくちゃんは幸せモノ♪
Commented by monamama at 2008-02-28 11:57 x
>先生は若年性も含めてJRTは白内障がここのところ多いとおっしゃっていました。

そうなの。
ほんとうに増えているの。
わたしも、気になっていました。
年齢とともに出てくる症状は、犬も人も同じにし方がない部分もあるけれど
若年性の場合、、、
遺伝子のキャリアがどんどん裾広がりになっていることを感じます。
色素の退化を考えずに繁殖している人が多すぎると思います。
アイラインや、お鼻の黒いの、タンが入っていることは
じつはすごく大事なのだと思います。

ジャックは残念ながら白内障がとても多いです。
限られた血から繁殖してるから当然と言えば当然なのかも。

わたしも昨年末、モナちゃんのアイチェック、眼科医療専門ん先生に
診ていただきました。
問題ナシだったけど、年齢がいけば、いつどうなるかわからないからね〜。

はやめに見つけてあげられてよかった!
Commented by エドママ at 2008-02-28 13:21 x
白内障・・・いつかは通る壁ですね。
まく君、早く見つけてもらって良かったです。
まままさんが、いつもじっくり見てる証拠だもん!

そっか。。。お薬は気休め程度なのかもなんですね。
わが家の獣医さんも、気休めくらいだとお薬出してくれないから~。
同じ考えの先生かもしれません。

モナママが言ってるように、若年性の白内障も多いのですよね。。。

ルイを迎える時、それは1番に考えたことだったの。
色が濃い子。アイラインがしっかりしてる子ってね。
で・・・この子って思える子が居たんだ~!それがルイ。
おかげで狸(歌舞伎役者)みたいな顔の子になっちゃったけどね(笑)
Commented by ふぃごまま at 2008-02-28 15:13 x
ふぃごはまだ1歳ちょっとで若いけどこれから何が起こることやら。いざというとき まままさんみたいにたよりになる飼い主でありたいと思うふぃごままです。
まっくん、白内障進行しなければ いいですね。 
今はなき祖母が晩年かかっていた病気なので気になります。
Commented by ヨッシ~ at 2008-02-28 20:56 x
そうそう・・・私の言いたいことほとんどハビママが書いてくれてる。(笑)
薬って・・・やっぱり色んな影響があるから使わずに済むなら使わない方が理想だと思うの。
パッと見ただけじゃ気がつかない段階で見つけてあげられたことが素晴らしいよ。
私はもうすぐ9歳のマフマフが心配だけど、超がつく病院嫌いゆえ大人しく目を診てもらえるはずもなく・・・。
かなり進行してからじゃないと気がつかない可能性大ですわ。
ダメダメ飼い主よきっと。ショボーン。
Commented by まっちゃん。。。 at 2008-02-28 20:58 x
白髪が出だしたら、髪だけでなく、眼も白くなり始めてると思って良いです。(^^)
水晶体の中心部分が真っ白にならない限り見えてるもんですよぉ〜。
じわりじわりと磨りガラス状態になっていくので、我々人間だって、「立派な白内障です」と医師に言われても自分自身の目の白内障を否定する人は大勢いますよん。
手術をして色の違いに気が付き、「あら。。。」とそこでやっと「あたし、白内障だったんですね」って仰る方も大勢。(^^)

わんこはね、、、他覚的データは取れて自覚的データが取れないので、それで眼の手術は難しいんです。。。
眼内レンズの種類も、人はサイズ・同数共に豊富にあるけど、わんこ用は、大型中型小型、、、大ざっぱにしかないです。

いろんな業者さん(レンズメーカーや、機器メーカー)とわんこの眼内レンズ・白内障手術について話をしたことが何度もあります。
ま、メーカーや医療関係者の意見と、「飼い主」に当たる人との気持ちの持ち方は、スタートラインにどえりゃー違いがあるって事で。。。。(^^)
「人」と「ペットの飼い主」
両方とも人間なんだけど、これが、おーきく違うんだべ。ヾ(^凹^)
Commented by がっぱめ母 at 2008-02-29 09:12 x
他人事では無く、真っ只中の我が家。。
お薬は気休めなんですね、実のところ、今は正に気休めです。
それでも、まままさんと同じかなぁ 「現代病」患ってる私で ^^;
目用のサプリも飲ませてます。。
また手術かなぁ~(涙 まだパチは4歳だし。。
まっちゃんさんのコメントにもありましたが。
手術した方の瞳は、輝きが明らかに違うのです!
ただ、それでどれ位、視力が違うのかは???
前回の手術。不幸中の幸いで、レンズは入れずに済みました☆
白濁を取り除いただけで、良かった様です。
またリスクを考えると・・・(T_T)/~~~
アレルギーはあるし。 若いのに白内障は出るし。
それでも、可愛い我が子です♪
最善の治療はしてあげたいですものね☆☆
Commented by ままま at 2008-02-29 22:30 x
☆ばくちゃん
こういうことも含めて、動物を飼うということは責任も伴うし大変なことだよね。
こちらもだいぶガタが来ているので、まさに老人家庭化しておりますだ(^^ゞ
これが生きていくってことだから仕方ないわね。
願わくばゆっくりゆっくり行って欲しいものです。

目はね、飼い主だったら気がつくよ~。
電気の明かりの下で見るとよく分かります。
Commented by ままま at 2008-02-29 22:37 x
☆ハビママ
暖かいコメありがとう!
本当にそうだよね、ポジティブに・・・・忘れそうでした(^^ゞ
そうでなくても薬を使っているまっくすだから、これ以上薬が出なくて良かったと思わなくちゃね!
どんな薬でも使わないに越したことないよね。

白内障が始まっていると言うことはしっかり頭に入れて、今まで通り楽しく過ごして行きたいです♪
なんとかこのまま行ってくれるといいな~。
Commented by ままま at 2008-02-29 22:48 x
☆monamama
最近ちらほら聞きますよね。。。
好発犬種には入ってないけど、今後は分からないですよね。
日本に入ってきてから急激に増えた犬種、人気犬種を生み出す日本特有の繁殖・流通法がまかり通る限り弊害の連鎖はなくならないでしょう。

まっくす、若年性?と思ったけど7歳は立派な老齢性だそうで(>_<)
なってしまったものは仕様がない!
今後の経過はどうなるか分からないけど、手術になってしまう場合も想定すると専門に先生に経過観察していただくのが一番だと思いました。
様子を見守りながら楽しく過ごします♪
Commented by ままま at 2008-02-29 22:56 x
☆エドママ
分かってはいたけどちょっと早かったわ~(;O;)
なんだかワンコっていつまでも子供でしょ、やっぱり歳はとっているんだね。
でも早く気がついてよかった!って考えることにします。

一般的な病気とはいえ、見えなくなったら困るもんね。
若年性の子は可愛そうだよ。
手術があるさといっても、本当に大変でお気の毒なことです。

色の濃い子、私も大好きでーす♪
本当にいい子に巡り合ったわね~。
Commented by ままま at 2008-02-29 23:04 x
☆ふぃごまま
家庭犬の寿命が延びてきている今、シニア世代からいろいろな問題が出てくるんですね。
いつまでもお子ちゃま気分で可愛がっているけど、ちゃんと歳はとっているみたいです(>_<)
でもこればかりは仕方がないわね。
お互いにいたわりあって行きたいものです(笑)
私もいたわって欲しいお年頃なんだけどな~、まくちゃん分かってるかしら。

私の亡くなった義母も糖尿性の白内障で3回目の手術しているの。
大変なものですよね。
でも単に老人性だったら今は日帰り手術でしっかり見えるようになるみたいですね。
でも臆病な私、やだな~(笑)
Commented by ままま at 2008-02-29 23:13 x
☆ヨッシー
ポジティブに!だよね♪
本当に何度読んでもハビママの言うとおりだと思うわ。
薬で早期治療だ!と意気込んでいたもので(笑)
本当にあっさりと効果ありません、と言われたのであらあ・・・となっちゃいました(^^ゞ
でもかえって良かったです。

検査自体は痛いことは何にもないの。
耳の治療の方がよほど大変だったわ。
ただ機会の前で光が当たったり電気を消したりと、独特の雰囲気にビビッちゃぅ子はいるかも。。。
まっくすはビビリすぎておとなしくなっちゃうんだけどね。
Commented by ままま at 2008-02-29 23:24 x
☆まっちゃん
まっくす、白髪とっくに出ているもんね。
私もだっ!!
でも気をつけようがないよね。

まっくすの白濁は、まだ点で数箇所です。
でも明らかに以前の目とは違うものだね。
ワンコは視覚は人間ほどには重要ではないみたいなので、本犬もまだ気がついていないでしょう(^^)v
とは言え、見えなくなったら困るよなあ。
祈るしかないわ~。

手術の場合でも、一般的に10歳くらいまでだそうです。
人間の目と構造的にはほぼ一緒だけど、かなりの違いがあるそうですね。
カイヌシはオロオロです(笑)
まっちゃん、また色々教えてくださいね。
Commented by ままま at 2008-02-29 23:34 x
☆がっぱめ母さん
本当に頑張っていらっしゃる事に感服です!
気持ちはよく分かります。。。
パッちゃん、4歳で辛いことも一杯頑張っているね。
これ以上はって思うよ。
お薬のことは、若年性の場合のことは聞いていないのでどうなんでしょうか。
老化現象と聞けば納得する部分もあるけど、パッちゃんの場合はもし少しでも効果があるのなら使いたいと私も思うだろうと思うよ。
まっちゃんの言うとおり、ワンコの自覚的なデーターが取れないので大変だよね。

がっぱめ母さんの明るく乗り越えていく姿勢を尊敬しています。
これからも応援しているね!
また何か良い情報があったら教えてください。
Commented by JUN at 2008-03-09 01:26 x
はじめまして。通りすがりで失礼いたしますm(_ _)m

うちのJRTも白内障が気になって主治医に相談したことがあるのですが、
加齢性の場合は目薬は処方しないそうです。
若年性は聞かなかったのでわかりませんが・・・
白内障用の目薬の効果は医学的に認められているものではないそうで、
現にアメリカでは処方されないとか。。。
どちらかというと、病気に対して何かをしているという行為で気が紛れる
というだけのことらしいです。
サプリも同じく。。。
実際、人間の眼科でも個人病院では白内障用の目薬が処方されても、
大きな眼科専門病院では効果は認められないからとのことで処方はされなかったりして。。。
進行したらその時は手術という考えの上でのことかもしれませんが、
人間の場合でこうなのですから、不安になる必要はないと思います(^-^)

目薬をさされるのが大好きな子ならまだしも、防腐剤入りで効果が
わからないものを毎日嫌々さされるワンちゃんも可哀想ですしね(^^;
正直な所を話してくれて、良心的な獣医さんだなぁ~と思いますよ♪
MAX君の白内障、おじいちゃんになるまで進行がゆっくりなことを祈ってます(^^)
Commented by ヨッシ~ at 2008-03-09 09:45 x
通りすがりのJUNさんって・・・JUNさんよね?←謎(笑)

やっぱり加齢性の場合は経過観察ってことなのかな~。
マフマフは目薬が大嫌いだから毎日目薬が必要になったら大変だな~って思っていたのでちょっと安心。
まままもこうやって専門医の意見が一致しているのをお聞きするとホッとできるよね~。
何より私がホッとした。(爆)
Commented by JUN at 2008-03-09 10:26 x
ヨッシ~さん。
ふふふ。わたしです(笑)

ワンコも人間も年をとれば多かれ少なかれ白内障になることが多いでしょう~?
ただ犬の場合、臭覚やその他の器官が発達してるから、目が見えなくなっても
それなりに生活して行けるみたいね。
10歳前後で全く見えない状態になるとしたら手術も考えるかもしれないけど、
それ以降は麻酔の負担の方が怖いからのんびり暮らしていけばいいかなぁ~
って思います。
術後の管理が大変そうだし。。。ね。

目薬を処方する病院って一体、、、って思っちゃった(^^;
何より飼い主、または患者の気持ちを汲んで処方してくれていると思いたい(笑)
Commented by ままま at 2008-03-09 23:50 x
☆JUNさま
立ち寄ってくださって、コメント残してくださってありがとうございます。
そして、貴重なアドバイスいただいたことに感謝です!

ことMAXのこととなると、自分のこと以上に心配してしまってオロオロしてしまいました~。
その後、主治医からも同じような話を聞いて、安心したようなガッカリしたような気分でした(笑)
今後は運しだいと言うことですわね~。
ただ、急激に失明、と言う事態にはならないでしょうから徐々に自分なりの感覚を身に付けていくのでしょうね。

色々なリスクや成功率・・・諸々考えるとやっぱり10歳前後が節目ですね。
先生も一般的に白内障の手術は10歳までとおっしゃっていました。
どうであれ、楽しい犬生は送れるはず!
のんびり、どっしり構えていきますね。
ありがとうございました!!

ヨッシーのお知り合いさんでしたか(*^。^*)
どこかでHN見たような気がしましたが。。
ブログでもやっていらしたらアドレス教えてくださいませね!
Commented by ままま at 2008-03-10 00:02 x
☆ヨッシー
思いがけずヨッシーのお知り合いさんからアドバイスいただきました。
ありがたいわ♪

人間の場合は老人性白内障は今や手術で簡単に治る時代になってきました。
ただ、ワンコの場合はそうは簡単に手術とはいかないところがあるよね。
出来ることなら避けたいわ。

今回薬のことについては本当にお勉強になったわ。
今はすっきりした気分よ。
まっくすはアトピーから、外耳炎・結膜炎はたまに出ちゃうんだよね。
目薬は好きではないけどちゃんとやらせてくれるので助かるわ。
主治医はね、人間の場合はアトピーからも白内障引き起こすと言うデーターはあるんだって言ってました。
ワンコの場合は、まだまだデータ不足なんだろうね。
でもまっくすの場合、白濁以外の問題は全くないというので老齢性の単純な症例だと思うわ。
by mamamack | 2008-02-27 23:47 | まっくすの目のこと | Comments(21)

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