ロンドン滞在中に一日くらい近郊に出かけたいなと思っていたのだけれど
まくにぃがエディンバラあたりでも旧市街にコンパクトに観光エリアがまとまっているから日帰りでも楽しめるよと言う
それならばと事前に航空券を取ってもらっていたのでした
エディンバラ、いぇ~い♪
朝5時に起きて身支度だけ済ませてヒースロー空港へ
空港内のBritish Airwaysのラウンジで軽く朝ご飯を食べたのに
1時間ちょっとのフライトで朝ご飯が提供されてびっくり
断ればいいのについもらってしまってちょっとつまんで。。。
食事が終わったらエディンバラ到着(笑)
空港から市内までの往復バスチケットを買いました 7ポンド×2枚
20ポンド札を出してお釣りでもらったのがこちらスコットランド紙幣です!
イングランド全域紙幣のほかにスコットランド銀行が発行している紙幣があるんですね、へぇ~。。
まくにぃがロンドンで使うとちょっと嫌な顔をされる場合があるからエディンバラで使った方がいいよと言うのでこの後使いましたが、、記念撮影♪
いつも通りバスは二階の一番前の席で景色堪能
エディンバラは空港から市内までとても近いです
2月のエジンバラは寒いだろうと覚悟のうえ厚着で行ったのでさほどの寒さは感じなかったけれど
曇り時々小雨模様
まずは大好きな街並み散策
エディンバラ旧市街はまるっと世界遺産に登録されています
とっても重厚と言うか落ち着いた街並み
建物がみな煤けていて
それが曇った冬空の景色と相まってとても暗い感じ
実際古くから暖炉に石炭を使っていたので煤けているらしい
高圧洗浄機で洗ったら綺麗になるだろうななんて無粋なことを思ったりもして。。
まあこの暗さがいいといえばいいのだけれど
エディンバラ宮殿から延びているロイヤル・マイルを歩いていると左右に現れる細い路地
Close(クローズ)と呼ばれています
ヘリンボーン模様の小骨だそうでなるほど
こういう路地は覗きたくなります
18世紀初頭のエディンバラは人口過密都市で建物を地下深く何層にも掘り下げて部屋を作っていったそうです
光も届かない小さな部屋にぎゅうぎゅう詰めで暮らしていたようです
当時ロウソクは高級品だったのですね
当時は下水設備もなく汚水・排せつ物などは建物の窓から捨てていたのです
貧民層の暮らす地下には汚水が流れ込み劣悪な衛生環境の中ペストが蔓延
時の権力者は病気の終息のために地下街への出入り口を封鎖
つまり生き埋めにしてしまったという悲しい歴史を持っています
その後金持ちたちが不衛生なオールドタウンに見切りをつけニュータウンを作っていったということです
こういった路地の地下深くに封印されてきた悲しい歴史があるのですね
地下空間への見学ツアーもあるようです
そんなエディンバラ城へ続くロイヤルマイルを登っていきます
エディンバラ名物バグパイプの音色、ツイード、ハギス、、
エディンバラ城が見えてきました
お城と言うより城砦ですね
エディンバラ城については有名なので写真だけで説明は割愛、あはは
遅めのランチは歩いていてなんとなく入ったパブで
まだフィッシュ&チップスを食べていなかったので、、一度は食べなくちゃね♪
美味しいお店でラッキーでした
まくにぃのシェパーズパイも美味しかった
スコットランド国立美術館は一番見たかったフェルメールの”マルタとマリアの家のキリスト”と言う絵が貸し出し中で見られなかったのが残念
これはエル・グレコのキリスト
それからホリールードハウス宮殿へ街並みを見ながら散歩
エディンバラ城から続くロイヤル・マイルの終わりに位置してます。
スコットランドのメアリー女王在位時の居城で、現在は国家式典や公式行事の際にエリザベス女王の公邸として使用されているそう
夜8時過ぎのロンドンへのフライトまで丸一日のエジンバラ楽しみました♪
最後に夕暮れのエジンバラ綺麗だった~♪
最後にこの写真は撮っちゃうでしょう
スコッチウイスキーのお店センス良すぎでしょ(*'▽')
まくにぃがエディンバラあたりでも旧市街にコンパクトに観光エリアがまとまっているから日帰りでも楽しめるよと言う
それならばと事前に航空券を取ってもらっていたのでした
エディンバラ、いぇ~い♪
朝5時に起きて身支度だけ済ませてヒースロー空港へ
空港内のBritish Airwaysのラウンジで軽く朝ご飯を食べたのに
1時間ちょっとのフライトで朝ご飯が提供されてびっくり
断ればいいのについもらってしまってちょっとつまんで。。。
食事が終わったらエディンバラ到着(笑)
空港から市内までの往復バスチケットを買いました 7ポンド×2枚
20ポンド札を出してお釣りでもらったのがこちらスコットランド紙幣です!
イングランド全域紙幣のほかにスコットランド銀行が発行している紙幣があるんですね、へぇ~。。
まくにぃがロンドンで使うとちょっと嫌な顔をされる場合があるからエディンバラで使った方がいいよと言うのでこの後使いましたが、、記念撮影♪
いつも通りバスは二階の一番前の席で景色堪能
エディンバラは空港から市内までとても近いです
2月のエジンバラは寒いだろうと覚悟のうえ厚着で行ったのでさほどの寒さは感じなかったけれど
曇り時々小雨模様
まずは大好きな街並み散策
エディンバラ旧市街はまるっと世界遺産に登録されています
とっても重厚と言うか落ち着いた街並み
建物がみな煤けていて
それが曇った冬空の景色と相まってとても暗い感じ
実際古くから暖炉に石炭を使っていたので煤けているらしい
高圧洗浄機で洗ったら綺麗になるだろうななんて無粋なことを思ったりもして。。
まあこの暗さがいいといえばいいのだけれど
エディンバラ宮殿から延びているロイヤル・マイルを歩いていると左右に現れる細い路地
Close(クローズ)と呼ばれています
ヘリンボーン模様の小骨だそうでなるほど
こういう路地は覗きたくなります
18世紀初頭のエディンバラは人口過密都市で建物を地下深く何層にも掘り下げて部屋を作っていったそうです
光も届かない小さな部屋にぎゅうぎゅう詰めで暮らしていたようです
当時ロウソクは高級品だったのですね
当時は下水設備もなく汚水・排せつ物などは建物の窓から捨てていたのです
貧民層の暮らす地下には汚水が流れ込み劣悪な衛生環境の中ペストが蔓延
時の権力者は病気の終息のために地下街への出入り口を封鎖
つまり生き埋めにしてしまったという悲しい歴史を持っています
その後金持ちたちが不衛生なオールドタウンに見切りをつけニュータウンを作っていったということです
こういった路地の地下深くに封印されてきた悲しい歴史があるのですね
地下空間への見学ツアーもあるようです
そんなエディンバラ城へ続くロイヤルマイルを登っていきます
エディンバラ名物バグパイプの音色、ツイード、ハギス、、
エディンバラ城が見えてきました
お城と言うより城砦ですね
エディンバラ城については有名なので写真だけで説明は割愛、あはは
遅めのランチは歩いていてなんとなく入ったパブで
まだフィッシュ&チップスを食べていなかったので、、一度は食べなくちゃね♪
美味しいお店でラッキーでした
まくにぃのシェパーズパイも美味しかった
スコットランド国立美術館は一番見たかったフェルメールの”マルタとマリアの家のキリスト”と言う絵が貸し出し中で見られなかったのが残念
これはエル・グレコのキリスト
それからホリールードハウス宮殿へ街並みを見ながら散歩
エディンバラ城から続くロイヤル・マイルの終わりに位置してます。
スコットランドのメアリー女王在位時の居城で、現在は国家式典や公式行事の際にエリザベス女王の公邸として使用されているそう
夜8時過ぎのロンドンへのフライトまで丸一日のエジンバラ楽しみました♪
最後に夕暮れのエジンバラ綺麗だった~♪
最後にこの写真は撮っちゃうでしょう
スコッチウイスキーのお店センス良すぎでしょ(*'▽')
エル・グレコのキリストは、マドリッドのブラド美術館でも見たことがあります。画家が同じだから、生き生きとした表情のキリストの顔も同じなのですが、スコットランドの方が少しハンサム(失礼!)
それにしても、右手が印を切っているように見えるのは、私だけ!?
それにしても、右手が印を切っているように見えるのは、私だけ!?
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by
mamamack at 2016-03-05 00:16
☆エーノスさん
グレコは宗教画かなり描いていますものね。
私もプラドでも見たけれどさすがスペイン、グレコたくさんありましたね。
でも絵画は何をどこで見たものやらすぐに訳が分からなくなります、私は・涙
右手ですか。。。キリストの絵にはよくありそうな手の位置だと思うけれど。。。
手が綺麗に見えるポジションなのでは?
印を切るって忍者がやるやつですかね?
グレコは宗教画かなり描いていますものね。
私もプラドでも見たけれどさすがスペイン、グレコたくさんありましたね。
でも絵画は何をどこで見たものやらすぐに訳が分からなくなります、私は・涙
右手ですか。。。キリストの絵にはよくありそうな手の位置だと思うけれど。。。
手が綺麗に見えるポジションなのでは?
印を切るって忍者がやるやつですかね?
by mamamack
| 2016-03-02 23:34
| 倫敦
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Comments(2)